最近少し歩調を緩めてゆっくりと時を過ごすことで、毎日のなんでもないことがどれだけ幸せなのかを改めて感じています。パートナー(愛 犬)の寝顔を見ている時間、一日を終えて寝床に横たわる瞬間、パートナーに起こされる目覚め、家族との食卓、シャワーを浴びた後、静かな早朝の木漏れ日、仕事ができること、勉強ができること…。こんな何でもないことを継続できることは本当に幸せだな~と思い、感謝の気持ちがわいています。
そして、このように考えられる一因は、「心の健康を作ってくれる食べ物」のおかげだと感じています。
みなさんはストレスがあるときどのような食べ物を口にしていますか?
私は、気持ちがダウンしているときほど普段はあまり食べない物、たとえばスナック菓子などを口にしたくなります。ストレスは身体を守る結合組織や免疫力に重要な働きをするビタミンCを大量に消耗させます。そのため、本来口にしなければならない食べ物は、その不足を補う「果物や野菜」であり、消耗を増大させるスナック菓子ではありません。
ところが、心が疲れていても身体に余裕があると、人間は「無理を優先させ、不足をさらに増大させる傾向」があるようです。駄目だと思っていることをやる開放感がなせる業なのでしょうか!?しかし、このような逆行パターンの継続は行動や判断基準を狂わせ、結果身体の体調不良や病気に繋がります。
そのため、私は食事の時間と空間をとても大切にしています。そうすることでリラックスができ、かつ五感も刺激されてポジティブな気持ちになれるからです。それはパートナーの食事もしかり。栄養バランスがよく個体に適した食事が、健康に重要なことはいうまでもありませんが、それは心の健康を支えるうえでも大切な役割を果たしています。つまり性格や行動にも関係しているのです。
また、パートナーにも食事の時間と空間のあり方は、消化吸収を高めるために重要な要素です。規則正しい食生活は、生活のリズムを生み、また消化吸収を促進して適度な空腹感を作りだしてくれます。おやつの食べ過ぎで空腹感がないため生じる不規則な食生活は、身体だけでなくパートナーの心にも影響を与えているのです。また、可能であれば落ち着いた環境で自分のペースで食事ができることも効率の良い消化吸収には大切です。
さらに、高齢や病気になると食欲が低下することがあります。そんな時、オーナー様は心配のあまり何とか食べて欲しいと、パートナーの嫌いな食べ物に好きな食べ物を混ぜて与えることがあります。パートナーは匂いにつられてそのときは食べますが、本来身体に適していない食べ物である場合、後で体調不良を感じます。このようなことの繰り返しは、「食べ物=嫌なもの」「食べること=嫌なこと」という条件反応を生み、心も身体も健康な状態からはかけ離れ、回復に時間がかかってしまいます。
「生きていること=食べること=五感を刺激すること=健康な心=健康な身体=幸せだと感じられること」は、「食べ物」からスタートする。私の連想ゲームです。みなさんもやってみてください。各自の食べ物と心のつながりが見えてくると思います。 |
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===>続く
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