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こんにちは。GREEN DOG の遠藤です。
新しく始まったこのブログは、人と動物のより良い関係がテーマ。
しかし、それほど小難しいことは考えず、思いつくがまま続けていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
それでは早速ですが、先週の休みの日、ワタシはとある写真展に行ってきました。

これは何の写真展かというと・・・
◆いのちつないだワンニャン写真コンテスト
http://contest.doubutukikin.or.jp/
※この写真展の主催団体(どうぶつ基金)は、年間約30万頭といわれる犬や猫の行政による殺処分を早期にゼロに
するために、様々な取り組みをなさっています。
実は、GREEN DOG SQUARE のしつけ方教室(http://www.green-dog.com/store/gds/training/index.html)
にいらしている飼い主さんが、先代のパートナーの写真を応募したところ、なんとなんと佳作に入選したとのこと。
正式には、「いのちつないだワンコ部門・佳作」だそうです。
応募総数が1400点もあって、そのうち受賞はわずか45点。そりゃすごいですね!ってことで足を運んだわけです。
その写真がこちら。のんちゃんというパートナーの写真です。
のんちゃん

受賞、おめでとうございます!!
この飼い主さんはワタシのパートナーのダイアナの写真を見て、しつけ方教室にいらしてくださることを決めたそうです。
ウチのダイアナ

現在、一緒にしつけ方教室に通ってくださっているのも、やはり保護されたコで、まつりちゃんというミックスのパートナー。
まつりちゃん

そう。
ダイアナがのんちゃんやまつりちゃんに似ているから、という理由でGREEN DOGのしつけ方教室を選んでくださったのです。
ほんとにうれしい限りです。
今月、推定ながらも15才になったダイアナ嬢。のんちゃんを目標にしようと密かに誓いました。
さて、会場には多くの写真が展示されていました。(写真展だから当たり前ですが)
それぞれの写真、ある種の力をとても強く感じました。生命を感じさせる力です。
他の来場者の方も、みな思い思いに写真に見入っていました。

それは、写っている動物そのものの生命の力かもしれません。
飼い主の方、もしくは撮影した方の思いが伝わってきたのかもしれません。
または、ワタシ自身や観る人がそれぞれの思いを照らし合わせて観るからかもしれません。
動物に対する考え方は確かに人それぞれ。
しかし、いわゆるペットと呼ばれている家庭犬・家庭猫たちは、
日々、人によって直接的・間接的に大量に生み出され、
日々、人によって「いらない生命」というレッテルを貼られ「処分」されているのが現実です。
ワタシ自身、これまでに保健所と呼ばれる行政施設を実際にいくつか見学し、収容されている動物たちの姿を何度か目の当たりにしてきました。
それでも、パートナーと普通の毎日を送っていると、犬猫の殺処分問題は自分と縁遠い世界の出来事とついつい思いがち。もしくは、「悪いのは他所の誰かさん」という意識に陥りがちです。
でも、広い視点から考えてみれば、それが誰であろうと、人間という生き物が他の動物の生命をもて遊んでいることに他ならないのです。
「炭酸ガスのスイッチを押しているのは、けして施設の職員だけの指ではない。私たちすべての人間の指が幾重にもそのうえに重ねられている。」ある人から聞いた言葉です。
最後に・・・
さきほどののんちゃんの飼い主さんが、応募の際、写真に添えたコメントです。
のんは、山の斜面の水溜りに置かれた犬小屋で産まれていた仔犬でした。私の母が連れ帰り、一度も怒られることなく、素直にのびのびと育ちました。
その後17歳で私が引き取り、室内犬レディへと急変身!成犬でも自分の寝床やトイレはすぐに覚えるんですね。心を許してこんなふうに笑ってくれるんですね。
数々の病気を乗り越えて元気にしていましたが、あと1ヶ月で19歳というときに笑って旅立ちました。しんどかったろうに、この子は本当に笑ったんですよ。
のんの笑顔はずっと私の宝物です。
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