人と動物との暮らしをもっと笑顔に
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ホリスティックケア・カウンセ
ラー 日笠 克枝 日笠 克枝(ひがさ かつえ) ホリスティックケア・カウンセ
ラー 遠藤 和義 遠藤 和義(えんどう かずよ し)
ホリ スティックケア・カウンセラー、ペットマッサージセラピスト、愛玩動物飼 養管理士1級、ドッグライフカウンセラー
チーフカウンセラーとしてこれ まで1000件以上の犬の健康・食事・しつけの相談を行う。現在は専門学校での特 別講義やセミナーなどでの講師としても活躍中。
ホリ スティックケア・カウンセラー
保護犬・保護猫のデイリーケアに携わ りながら、国内外の著名なドッグトレーナーやインストラクターに師事。家庭犬 しつけ方教室のアシスタントを経て、動物系専門学校でドッグトレーニングを指 導。人と動物の関係学や動物福祉について見聞を深め続けることが目標。
動物を救うことは人を救うこと

震災から1ヶ月が過ぎました。

あの日以来、テレビやインターネットを通じてさまざまな情報が入ってきます。

被害に遭われた人々のことももちろん心配ですが、同時に、動物好きの人間は被災地の動物たちのことがやはり気になります。

今回のような未曾有の大災害においては、動物のことは後回しとならざるを得ないのかもしれません。
「こんな大変なときに動物のことなんて」という声があることは確かに事実です。

ただ、「パートナーの犬猫を残して行けない」という理由から、避難指示が出ている地域にも関わらず自宅にとどまったり、やむなく残してきた動物の世話のために立ち入り禁止地域に戻っている人も被災地では多いとのこと。

また、動物とともに避難したものの、避難所内の人すべてが動物好きというわけではないため、それらの人々の間でちょっとした摩擦が生じているという話も聞きます。

過去の震災においては、避難所内に犬を入れることができず、飼い犬と一緒に車の中で寝泊りしていた女性が「エコノミー症候群」で亡くなってしまった例もあります。

動物と共に暮らしている人にとって、自分と動物の間に明確な線引きをして切り離すということはできません。なぜなら動物も家族だからです。その絆を切り離すことは不可能なのです。

そこで、私たちは「動物を救うことは人を救うことにつながる」という視点から、動物の救済を社会に訴えていくことが必要なのだと思います。

私たちの日常には、さまざまな動物がこれだけ密接に入り込んでいる(というより私たちが取り込んでいる)のです。
人と動物の間に線引きするのではなく、ひとつの家族というくくりを「前提」とした社会であってほしいと思います。

そのうえで、動物が好きな人と苦手な人、動物を飼っている人と飼っていない人の住み分けは当然必要となります。

◆緊急災害時動物救援本部 仮設住宅のペットの受入れについて
http://www.jpc.or.jp/saigai/pc_kasetu.html


 

ところで、何かしたい、何かしなければならない、という思いをもちながらなかなか実行できず、そんな自分に罪悪感を感じてしまうという人も多いと聞きます。

現在、さまざまなかたちで被災地の人々や動物を応援することができますが、インターネットを通じて被災動物支援への寄附ができるツールも登場しているようです。


◆日本動物福祉協会
インターネットを活用して被災動物支援へのご寄附を考えている皆様へ
http://www.jaws.or.jp/information/detail/data_48.html


 
 
また、今回の震災を受けて、普段からの備えの重要性を感じた方も多いことでしょう。
しかし、大切なのは物資の備えだけではありません。

◆災害時に備えて(犬の場合)
GREEN DOG 東京ミッドタウン店クリニック 藤井 仁美 獣医師のブログ
http://doggyandmoggy.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-01ba.html


 


私自身、「自分ができること」と「自分ができるとき」をしっかり考えていきたいと思います。

シニア犬におすすめ ハッピービュー☆

「素晴らしいサプリメントがあったわ!!」

これは先日、電話を切った後に、おもわず発した私の一言です。

電話のお相手はアニマルエッセンシャルズの輸入販売元であり、
ホリスティックケア・カウンセラー養成講座の講師でもある金田先生。
金田先生は、私の尊敬する先生の一人で、いつも商品のことやハーブのことを教えていただいています。


この日も商品について色々教えていただいたのですが、
ひょんなことから先日入荷した新商品『ハッピービュー』の話題に。

 「ハッピービューって瞳の健康をサポートしてくれるサプリですよね。」
と日笠が聞いたところ、

 「もちろん、瞳の健康サポートとしてお薦めですよ。
  でもたくさんの抗酸化物質が含まれているので、
  目のトラブルが気になるワンちゃんはもちろん、特に気にならない場合でもオススメ。

  シニアのパートナーに食べて欲しい栄養成分がたくさん含まれているんですよ。」

と教えていただきました。


 ハッピービューの主な含有成分は、
 β-カロテン、ビルベリーエキス末、ルテイン、リコペン、CoQ10
 アスタキサンチン、ビタミンC、亜鉛、ビタミンE、ビタミンB2など。
 


 まさにこれって『若さのもと』!!
 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

薬事法の関係上、「こんな症状のパートナーにお薦めですよ」とはっきり言えないのが残念ですが、
抗酸化物質をはじめ、いつまでも若々しくイキイキと過ごしてほしいと願うオーナーさんの願いを
叶えてくれる栄養素がギュッと詰まっています。

ちなみにここだけの話、
「実は、実際に使ってみたオーナーさんのお話を聞くと、
 ビルベリーカレンデュラより満足されたオーナーさんが多いんですよ。」
と、教えてもらいました(*^▽^*)


冬場は一年の中でも、老化が進みやすい季節。
パートナーのために、普段の食事からだけでは摂取しにくい栄養素をサプリメントで補ってみてはいかがでしょうか? 


ちなみに、日笠の使った感想をお話しすると、
手軽にパラっとごはんにかけられるので、とても簡単に栄養と愛情をプラスできました。
粉末なので、錠剤が苦手なうちのパートナーもごはんと一緒にパクパク!!
うちの子とは逆に、粉っぽいものが苦手な場合は、缶詰レトルトなどのウェットフードに混ぜると食べやすくなりそうです。

◆若さのもと ハッピービューはこちらを>>>クリック  


 ・ハッピービューがうちの子にもオススメかどうか知りたい
 ・他のサプリメントを使ってるけど併用しても大丈夫?
 など、気になることがあれば、一度カウンセラーにご相談ください。

  ◆相談ルームはこちらから
  

ホリスティックセミナーに行ってきました

こんにちは。ホリスティックケア・カウンセラーの日笠です。
今回は、先日私が個人的に行ってきたセミナーのお話を少ししたいと思います。

セミナーのテーマは『ホリスティックなカラダ』。
自然治癒力学校さんのオープンセミナーで、犬猫ではなく、人に関する内容のセミナーです。


講師は3名。
まずは日本ホリスティック医学協会会長で、ホリスティックなアプローチによるがん治療を実践されている帯津良一先生。
自らをお笑いセラピストと名乗るイメージトレーナーの尾崎里美先生。
そして自然治癒力学校理事長のおのころ心平先生。

どの方のお話もとても興味深く、また人間の話ではありましたが、犬猫へのケアや接し方、
暮らし方に転用できることも多々あり、大変貴重なお話を伺えて、ステキな刺激をたくさん頂きました。


中でも帯津先生のお話は奥が深い!
セミナー中にメモしたノートを見返す度に、発見があります。恐らく、1年後、10年後であっても、
見るたびに「あの時おっしゃってたのはこういう意味だったのか」とわかることがあるのでしょう。

セミナー中に何度も先生がおっしゃった言葉の中に「場」というキーワードがあります。
 ・場の共有
 ・場の営み
 ・場のエネルギーを高める など

先生はご自身の病院の「場のエネルギーを高める」ことに非常に注力されているそうです。
それが病院の自然治癒力を高めることにつながり、患者さんに統合医療、そしてホリスティック医学を提供することにつながるのだと。


細かいことや難しいことは私にはわかりません。
ただ、ホリスティックに生きるということを追求し続けている先生の想いは感じ取ることができました。
また場に注目することの重要性と難しさにも気づくことができました。

そしてますます私自身がホリスティックに生きたいと思いましたし、
このコラムを読んでくださっている読者の皆さまはもちろん、GREEN DOGをご利用いただいているお客様、
そしていつも助けてくれる弊社スタッフにもそのことを伝えていきたいと強く心に思いました。


たくさんの人と動物たちが笑顔と喜びにあふれる空間をつくれますように。
皆さまの幸せをお祈りいたします。


<報告>解毒・デトックス研修

こんにちは。ホリスティックケア・カウンセラーの日笠です。

GREEN DOGでは通販のコールセンタースタッフ、店舗のセールススタッフといった
主にお客様とお話しする業務を担っているスタッフを対象に、ホリスティックに関する研修を定期的に行っています。
今回は、昨年実施した「解毒・デトックス」研修の一部を紹介します。

まず、今回の研修は通販のコールセンター2年生のスタッフ(林田)を対象に行いました。

研修の内容としては
1)犬猫の現状と解毒の必要性
2)解毒・デトックス器官
3)解毒・デトックス応援方法(食事・環境・絶食)

今日はその中からお金をかけずに誰でもできるデトックスポイントをお伝えします。
● 適切な水分を摂取する
● こまめに換気する
● 日光浴をする

え?それだけ?
どれも知っていることばかりで、ちょっとがっかりした方もいらっしゃるかもしれませんね。でもこの当たり前のことがとても重要なんです。


【適切な水分を摂取する】
水分が不足すると、尿として不要なものを排出しにくくなります。とくに、ドライフードを主食としているパートナーは食事からの水分が不足しがちなので、野菜をトッピングしたり、スープを一緒に与えることで水分補給をすることができます。

さらにこれらを補給する際は冷たい野菜やスープより、ほんわか温かい状態のものがオススメです。身体を温めることは代謝を上げることにもつながり、身体の機能を整えるのに最適です。


【こまめに換気する】
換気のポイントは朝起きたら、窓を開け、新鮮な空気に入れ替えることです。
寒いとついつい窓を締め切りがちですが、空気の流れが悪いことは汚れた空気をいつまでも吸っていることになります。つまりそれは目には見えない空気中の不要なものを身体に取り込むことになります。

新鮮な酸素を取り入れることは、そういった不要なものを極力取り込まないことにつながります。また新鮮な空気は、自律神経の働きも整えてくれます。

我が家では毎朝起きて着替えたら窓を開けて換気扇を回し、空気の入れ替えをすることを習慣づけるようにしました。家中の窓を一度に開けるのは、寒くて続けられないので、うちは暖房をつける部屋と換気をする部屋を分けて行っています。


【日光浴をする】
動物は日光浴が大好きです。最近は紫外線が懸念され、日光に当たることがあまり重要視されていませんが、わたしは健康に欠かせない重要なポイントの一つと考えています。紫外線にあたることでビタミンDが作られることは有名ですが、太陽の光は身体にたまった不要なものの排泄を促してくれます。

ただし、直射日光の当たりすぎ、特に皮膚にとっての刺激が強い場合には気をつけましょう。

うちは夫婦共働きで朝が早いので、夜、散歩に出ることが多かったのですが、最近は5分でも、10分でもいいので、出勤前に少し歩くように切り替えました。本当は30~1時間するのが理想なんでしょうが、無理せず長続きできる範囲で頑張るというのが私のモットーです。

いかがでしょうか?
少し気をつけるだけで、きっと半年後、1年後の身体の調子が変わってくるはずです。
もし、「食事はどんなことを具体的にすればいいの?」「うちのパートナーはどんなケアをしてあげればいいの?」など、気になることがありましたら、一度お問い合わせください。

研修内容をマスターしたホリスティックケア・カウンセラーがご回答致しますので、お気軽にご連絡くださいね。


哲学を持つこと

こんにちは。遠藤です。

「時の与党が政府への提言案で、犬や猫などペットへの課税を検討課題とすることを求めた」そうです。

数日前に流れたニュースです。
このことを知った日の業務終了後、せっかくの機会なので、「このニュースをどう思うか」ということを数人のスタッフで話し合いました。
詳細は省きますが、それぞれ意見が出され、どちらかというと「課税」ということ対して否定的なものが多いようでした。

その話し合いの場でワタシが伝えたのは、ある恩師の言葉です。
「何か動物関連のトピックを目や耳にしたとき、たとえそれがセンセーショナルなものだったとしても、瞬間的・感情的に反応するのではなく、その背景や事実そのものに冷静に目を向けること、そのうえで『自分はこう思う』という考えを持つこと。そして、動物に関わる人間ならば、その考えを外に向けて意思表示できるようになること。」

まぁ今回のニュースは別としても、メディアが流す動物関連のトピックというのは、世間の目を引きつけることのみを目的としたものがほとんど。「かわいい!」もしくは「かわいそう」といった面を誇張するばかりで、そこには生き物に対する敬意が感じられません。それに対し「感情だけに身をまかせると思考が停止してしまう」のです。これも恩師の言葉です。


たとえば、今回の「ペットに課税」というトピック一つにしても、そこから、動物を飼育する権利、生命を預かるための経済的条件や義務、多頭飼育、飼育放棄、殺処分、コストの負担、等々さまざまな問題について考えることができます。
そして、その一つ一つについて自分の考えを持つためには、それぞれについてきちんと知ることが必要なのです。

特に、動物業界にいるワタシたちは、この業界が抱える多くの問題を知らなければなりません。そして、その一つ一つに対して「私たちはこう考える」という意思を持つことが大切です。動物に関する哲学・信念を持つこと、それがこの業界に携わる人間の責任だとワタシは思います。それは個人だけでなく企業であっても同じです。

さて、ふと目を向けると、現在のGREEN DOGはどうでしょうか?
恥ずかしながら正直に言うと、まだそこまでにいたっていません。まだまだ未熟です。

・・・でも、これからです。はい。

はじめまして

こんにちは。ホリスティックケア・カウンセラーの日笠です。
人と動物との暮らしに「もっと、笑顔を」届けたいと思っている私と遠藤ではじまった今回のコラム。

特にわたしは最近の身近なエピソードや、パートナーとの暮らしを楽しんでいらっしゃる
皆さんがもっと笑顔になれるような豆知識、そしてセミナーなどで得たホリスティックケアの最新情報などを
なるべくわかりやすくお話ししていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

さて、はじめましての方、お久しぶりですの方、それぞれいらっしゃるかと思いますが、
本日は一回目のコラムですので、簡単に自己紹介をします。

私はGREEN DOGに入って、かれこれ6年になります。社歴だけでみると、気がつけば古株になっていました。
はじめに担当していた仕事はお客様対応とメルマガ執筆で、お客様からいただいた質問や相談に答えたり、
電話で注文を受けたり、新商品やおすすめ商品をメルマガでお伝えしたりという業務を担当していました。

その後、社内教育やホリスティックケア・カウンセラー養成講座、そして再びお客様対応部署のリーダーの業務を経て、
現在は主にホリスティックの知識を社内・社外に伝えていく仕事に日々取り組んでいます。

ちなみに、以前にもホリスティックコラムを書いていたのですが、そちらは訳あって1年半ほど前から休止していました。
え?理由ですか?
実はひとつの小さな命を授かりまして、1年の産休・育休をとっていました。

私にとっては初めての子育て(人)で、感動すること、面白いこと、大変なこと、悩むことなど、
とにかく色々あった一年であり、現在も引き続き色々経験中です。
そんな中、私が子育てをしていてよく感じるのは、「これって犬を育てる時と同じだ」ということです。
そういえば、学生の時に通っていた犬のしつけ方教室で、教室に参加されていたオーナー様が
こんなことを言っていました。

「犬の行動学の原理って、人の行動学や心理学と同じことだらけなのよね。
 今、勉強していることを子ども育てる前に知っていたら、もっと楽に楽しく子育てできたと思うわ。
 日笠さんは先に勉強できていいわね。」

でも実は、共通しているのはしつけの方法やコミュニケーション方法、親子の関係づくりだけでは
ありませんでした。離乳食や毎日の食事の考え方、日常のお手入れやお世話の方法など、
共通していることは想像していたより、たくさんありました。

ただこの時に絶対に忘れていけないことは、犬と人は別の生き物であるという認識です。
基本原理は同じでも、すべてが全く同じというわけではありません。
必ず細かい部分で、犬だからこそ必要なこと、人間だからこそ必要なことがあります。

また個体差と個人差。同じ生き物であっても、1頭1頭、1人1人をみると、
違うこと、本通りにはいかないことがたくさんあります。そのため、それぞれの生物、そしてそれぞれの
個体に合った方法を適切に選択する必要があるということを再認識しました。

では具体的にどんな内容のことがあるか、ということは、後々少しずつお話ししていきますね。

もし、「私も犬育て、子育てしててこんな共通点を見つけたよ。」
「犬育て、子育てで、どちらもこんな苦労をしました。」
などのエピソードや奮闘話があれば、是非教えてください。
メールはこちら↓
gdc@green-dog.com

それではまたお会いしましょう!


おまけ(我が家の子どもとパートナーのふれあいワンシーン)
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うさぎさん

こんにちは。遠藤です。

先日、近所の幼稚園でバザーが開催されていたので、家族でちょっとのぞきに行きました。

我が家の長男(ヒト科)は来年から全く別の幼稚園に通う予定なのですが、
何か掘り出しもんがないかママが物色したいとのことで、なぜか家族そろって足を運ぶ羽目に。

ママはそれなりにあちこち見て回っていましたが、パパは正直ヒマ、ひま、暇!
我が長男もつまんなそうだったし・・・。

ふと見ると、お庭の片隅に動物の飼育小屋が目に入りました。
小学校や幼稚園に必ずあるアレです。

のぞいて見ると、中にはうさぎさんが一羽。

男のコなのか、女のコなのか不明ですが、彼の生活環境をちょっと観察してみました。


ん~、お水はどこかな?あれ、ないなぁ。
お、あったあった。でも、あんまりキレイじゃないな。

床の素材はほぼ一面のコンクリート。
ワタシはうさぎさんの専門家ではありませんが、年がら年中コンクリートの上というのは、
動物の足にかなりの負担がかかるはず。
きっと飼育する側が掃除しやすいという理由でこうなっているんだろうな。

うさぎさんは穴掘りが大好きなんだけど、ここではそういったことはできないね。

身を隠す場所もないしなぁ。
かじることも好きと聞いてたけど、ここでは金網をかじるしかないねぇ。


うさぎさんが「種」として本来の行動欲求が満たせない環境はストレスがたまるだろうな。


これは「うさぎさんがかわいそう」というだけのお話ではなく、動物の福祉にかなっているのかどうか、
という問題です。


子どもの情操教育のため、という大義名分のもとで教育現場で飼育されているたくさんの動物たち。
でも、どれだけの動物の福祉が守られているのでしょうか。
それとも、子どもの教育のためには多少の犠牲はやむを得ない?

だけど、ストレスがかかっていて、けっして幸福ではない動物に接する子どもたちは、
彼らからどんなメッセージを受け取り、何を学ぶのでしょうね。

少なくともワタシは、うさぎさんの表情を見て、幸せな気持ちにはとてもなれませんでした。

人間の役割

みなさま、こんにちは。GREEN DOGの遠藤です。

さて、突然ですが、
COP10=第10回生物多様性条約締約国会議が名古屋で開催中ですね。


生物多様性って?

詳細は下記をご覧ください。


COP10支援実行委員会HP 生物多様性とは 


いずれにしても、現在、約4万種もの生物が1年間に絶滅しているそうです。
その原因のほとんどは、そう、ワタシたち人間です。


それを聞いて思い出したのは、


地球の誕生を1月1日の午前零時、そして、今のワタシたちが生きているこの瞬間を12月31日の23時59分59,99999・・・・秒

というように、地球の46億年の歴史を1年365日に縮小して置きかえてみるという話です。


それによると、地球に海と陸が形成されたのは2月初めで、最初の生命が誕生したのは2月末から3月頃とのこと。

と言っても、その生命は一つの細胞からなる単細胞生物に過ぎず、多細胞生物が登場するのはそれから多くの時間をかけた9月末。

その後、さらに時間をかけて魚類や爬虫類が姿を現し、哺乳類の登場は12月中頃になります。
そして、人類の祖先が地球上にようやく出現したのは、なんと12月31日の14時30分だそうです。

さらに、現生人類であるホモ・サピエンスが登場したのは、12月31日午後11時37分。
言ってみれば、紅白歌合戦がまもなく終わる時間です。


地球や生命の歴史を考えると、ワタシたち人間は、考えれらないほどわずかな時間で、
あまりにも多くの生物の種を絶滅に追いやってしまったのですね。


すべての生命には、「生産者」「消費者」「分解者」というように、一つの連鎖のなかでそれぞれの役割があります。
学校で習いましたよね?

それならば、ワタシたち人間の役割はいったい何なのでしょうか。


写真展にて思うこと

こんにちは。GREEN DOG の遠藤です。

新しく始まったこのブログは、人と動物のより良い関係がテーマ。
しかし、それほど小難しいことは考えず、思いつくがまま続けていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

 
それでは早速ですが、先週の休みの日、ワタシはとある写真展に行ってきました。

IMG_7064.jpg

これは何の写真展かというと・・・

◆いのちつないだワンニャン写真コンテスト
http://contest.doubutukikin.or.jp/
 
※この写真展の主催団体(どうぶつ基金)は、年間約30万頭といわれる犬や猫の行政による殺処分を早期にゼロに
するために、様々な取り組みをなさっています。


実は、GREEN DOG SQUARE のしつけ方教室(http://www.green-dog.com/store/gds/training/index.html)
にいらしている飼い主さんが、先代のパートナーの写真を応募したところ、なんとなんと佳作に入選したとのこと。

正式には、「いのちつないだワンコ部門・佳作」だそうです。

応募総数が1400点もあって、そのうち受賞はわずか45点。そりゃすごいですね!ってことで足を運んだわけです。

その写真がこちら。のんちゃんというパートナーの写真です。

のんちゃん
IMG_9496.jpg
受賞、おめでとうございます!!

 


この飼い主さんはワタシのパートナーのダイアナの写真を見て、しつけ方教室にいらしてくださることを決めたそうです。
 
ウチのダイアナ
IMG_2572.jpg

 
 

現在、一緒にしつけ方教室に通ってくださっているのも、やはり保護されたコで、まつりちゃんというミックスのパートナー。

まつりちゃん 
matsuri.jpg


そう。
ダイアナがのんちゃんやまつりちゃんに似ているから、という理由でGREEN DOGのしつけ方教室を選んでくださったのです。
ほんとにうれしい限りです。
今月、推定ながらも15才になったダイアナ嬢。のんちゃんを目標にしようと密かに誓いました。


 
さて、会場には多くの写真が展示されていました。(写真展だから当たり前ですが)

それぞれの写真、ある種の力をとても強く感じました。生命を感じさせる力です。
他の来場者の方も、みな思い思いに写真に見入っていました。

IMG_0622.jpg


それは、写っている動物そのものの生命の力かもしれません。
飼い主の方、もしくは撮影した方の思いが伝わってきたのかもしれません。
または、ワタシ自身や観る人がそれぞれの思いを照らし合わせて観るからかもしれません。

 
動物に対する考え方は確かに人それぞれ。

しかし、いわゆるペットと呼ばれている家庭犬・家庭猫たちは、
日々、人によって直接的・間接的に大量に生み出され、
日々、人によって「いらない生命」というレッテルを貼られ「処分」されているのが現実です。

ワタシ自身、これまでに保健所と呼ばれる行政施設を実際にいくつか見学し、収容されている動物たちの姿を何度か目の当たりにしてきました。
それでも、パートナーと普通の毎日を送っていると、犬猫の殺処分問題は自分と縁遠い世界の出来事とついつい思いがち。もしくは、「悪いのは他所の誰かさん」という意識に陥りがちです。

でも、広い視点から考えてみれば、それが誰であろうと、人間という生き物が他の動物の生命をもて遊んでいることに他ならないのです。

「炭酸ガスのスイッチを押しているのは、けして施設の職員だけの指ではない。私たちすべての人間の指が幾重にもそのうえに重ねられている。」ある人から聞いた言葉です。
 
  

最後に・・・
さきほどののんちゃんの飼い主さんが、応募の際、写真に添えたコメントです。

 
のんは、山の斜面の水溜りに置かれた犬小屋で産まれていた仔犬でした。私の母が連れ帰り、一度も怒られることなく、素直にのびのびと育ちました。
その後17歳で私が引き取り、室内犬レディへと急変身!成犬でも自分の寝床やトイレはすぐに覚えるんですね。心を許してこんなふうに笑ってくれるんですね。
数々の病気を乗り越えて元気にしていましたが、あと1ヶ月で19歳というときに笑って旅立ちました。しんどかったろうに、この子は本当に笑ったんですよ。
のんの笑顔はずっと私の宝物です。

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