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皆さま、こんにちは。
ホリスティックケア・カウンセラーの日笠です。
すっかりご無沙汰してしまいましたが、皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか?
さて、今まではブログとしてホリスティックケアに関する情報を発信してきましたが、今回からはコラム形式でお届けすることになりました。引き続き、どうぞよろしくお願いします。
では早速ですが、本日の本題です。
今日は「幸せ」という切り口からホリスティックケアについて考えてみたいと思います。
人でも犬でも猫でも、一緒に暮らす家族や友人の幸せを願うのは共通の願いです。それぞれまた個々によって価値観や人生観は異なるものの、誰もが望む幸せの条件の一つは「健康であること」ではないでしょうか。普段はあまり意識しなくても、病気になったり怪我をしたりすると、健康のありがたさが身にしみるという思いをされた方は多いと思います。
また身体の不調だけでなく、心の平穏、心の健康についても同じことが言えます。ストレスは万病の元といわれるぐらい、心が不健康であると身体に与える影響は高くなります。また心配事が付きまとったり、イライラしている時は楽しいと感じられなかったり、ワクワクしたりすることはできず、幸福を感じることはできません。しかしこれとは逆に、心の健康が保たれている状態は楽しいと感じるだけでなく、免疫力が上がり、身体の健康状態も維持しやすくなります。
幸せになるためにも欠かせない心と身体の健康。これはまさにホリスティックケアが目指すものです。私は動物系の専門学校で学生に授業をする時、ホリスティックケアの説明として、以下のようなことを伝えています。
ホリスティックケアとはパートナーの心・身体・環境など全体をとらえて
健康を管理すること。自然治癒力を引き出すことによって病気をはじめ
とするあらゆるトラブルを未然に防ぎ、癒された状態に導くケア。
(ホリスティックケア・カウンセラー養成講座テキストより)
ここでまず学生にイメージしてほしいことは心身の健康。そしてそこから導き出して欲しいのは「心身の健康=幸せ」につながるということです。少し言い換えると幸せに暮らすための知恵がホリスティックケアにいっぱい詰まっているということです。例えばアロマテラピーや、ハーブ、マッサージなどはその手法の一つです。しかしそれだけではありません。つまり知識や技術、道具が必要なことだけがホリスティックケアではありません。例えば「愛情を注ぐこと」「笑顔で話しかけること」「笑うこと」これらも立派なホリスティックケアの一つではないでしょうか。
ストレス社会と呼ばれる現在の日本では気づかぬうちに怒りっぽくなったり、イライラしたり、恐怖を感じたりしながら生活していることがあります。しかしそれはあるべき姿ではありません。怒りや恐怖にあふれた社会では、なかなか心身の健康は維持できませんし、楽しくありません。
では愛情や笑いに満ち溢れた社会を想像してみてください。それだけでも幸せな気分を味わえませんか?世の中が愛と平和に満ち溢れた世界になれば良いのにと夢見る日々。しかし待っているだけでは絶対に実現しません。まずは身近な自分の行いを振り返ってみること、これは最近、私が自覚し始めたことです。
「自分の行いがこの夢に近づくことが出来ることなのか、そうでないことなのか。」
自分と自分の家族、友人、職場の仲間、そしてお客様に、少しでもプラスの明るい影響を与えられるよう、愛と光のようにキラキラした存在になれるよう、普段の何気ない行いから意識することが今の私の目標です。愛や笑顔、これはホリスティックケア実践の第一歩なのかもしれません。少し哲学的な内容になりましたが、今回のコラムが皆さまの日常生活にとって、少しでもプラスの影響を与えられたら幸いです。
最後に2007年11月米国ホリスティック獣医師であるアレンショーン先生がセミナーでお話ししてくださった内容を少し紹介し、コラムを終えたいと思います。
『究極の癒しへの旅』
・確かにからだへの癒しは大切。
しかし「究極の癒し」という大きな絵を描くには、感情や心、
スピリットへの癒しは欠かせない。
・私たちが求めているのは簡単なこと。「純粋に愛されたい」
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