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一昔前、犬の食事といえば、人間の食べ残しをあげるのが一般的でしたが、
今はドライフードをはじめとした市販品をあげる方が大半を占めています。
市販品を選ぶ理由としては、
「栄養計算がされているから安心。」
「有名なメーカーの商品だから信頼できる。健康に良さそう。」
「手間がかからず、価格も安い。」
などが挙げられます。
しかし、現在のフードに決めた理由としては 「知り合い(友人・家族など)やプロ(獣医師・ペットショップの店員など)に薦められたから。」
「テレビCMを見て、もしくは有名なメーカーだから良さそうと思ったから。」
「価格が安く、犬も喜んで食べるから。」
「原材料に体に良さそうな食材が使われているから。」
などが挙げられます。
市販のフードを毎日あげる場合、それがパートナーの健康を支える食事になりますが、
意外にどんなフードがどのくらい市場に出回っているのか、
またどんなものが良質なフードでどんなものが低品質のフードなのか、
などの情報はあまりよく知られていません。
そのため、
「どれがいいのかイマイチわからないから、とりあえず安いものでいいや。」
「5種類ぐらい色々なフードを試したけど、どれを食べてもあまり差がなかったから、
広告で安売りしているフードでいいや。」
と最終的に価格で選んでしまうケースも見られます。
しかし、色々なフードを試したとはいえ、現在、市販のフードは星の数ほどあります。
少なくとも日本でペットフードを製造または販売する企業から成り立つペットフード工業会には66社の企業(2006年11月1日現在)が登録されていますので、
登録されていないメーカーを含めると少なくとも100種類以上のフードは
存在するでしょう。
また、価格もそれぞれで1kg=100~200円で売られているフードもあれば、
1kg=1500円~2000円で売られているフードもあります。
もちろん、価格が高ければ必ず良いフードと言い切ることはできませんが、
少なくとも安いフードは安い低品質の原材料を使わないと作ることは
できないので、避けることをお勧めします。
そして、それらフードの購入先もホームセンター、ペットショップ、動物病院、
通信販売などで買うことができますので、それぞれでお勧めの食事や
何故その食事を勧めるのかなどを質問してみるのもいいでしょう。
犬の食事やフードについて、しっかり勉強している人であれば、
きちんと教えてくれると思います。
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